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桜とチューリップ
春ですね♪花粉ですね♪
桜です♪チューリップです♪お祭りです♪
アネストのある羽村市は「はむら花と水のまつり」イベントの季節を迎えます。
2種類の花「サクラ」と「チューリップ」の名所が主に河川近くにあるのと羽村のおいしい水と絡めているんでしょうね。
お祭りは花の咲く時期にあわせて前期と後期に分かれていますが、
先に玉川上水では桜が咲き、後からは土手を歩いて行った先の
根がらみ前水田などの畑でチューリップを見ることができるんです(^▽^)/
日程は、前期 桜まつり 3月28日(木曜日)~4月14日(日曜日)
後期 チューリップまつり 4月6日(土曜日)~4月25日(木曜日)
例年オープニングセレモニーでは蕾だったりちょっと咲き始めているくらいなんですが、今年は3/30(土)がセレモニーですのでかなり咲いているかもしれませんね。
セレモニーは14:00~羽村堰(取水口)にある玉川兄弟像の前で行われ、市長さんや観光協会の方々の挨拶の他に、
公式ゆるきゃら「はむりん」がご来場のみなさんをお出迎えして踊ったりしてくれます。
なかでも、羽村第一中学校吹奏楽部が演奏を披露してくれるのですが
この団体は吹奏楽の甲子園と言われる全日本吹奏楽コンクールに毎年出場している実力があり、毎年3月にある定期演奏会は整理券が必要で、いつも応募多数のために抽選となるほどの人気ぶりです。セレモニーなら野外ですので、だれでも自由に見ることが出来ます。
観客が大勢集まりますので、興味のある方は早めに兄弟像の前に待機です。
桜まつりの真っ只中では周辺の町内会よりお囃子やだしが練り歩き、とても賑やかになります。
市内を移動するため、通り過ぎるまでお車の通行を一時止められる場合があり。お祭りの土日にあたる日はご注意ください。
会場がわからない方がよくいらっしゃるのですが
お店が並ぶ会場の玉川上水の堰へ行くには、羽村駅西口からまっすぐ行き、信号を渡って坂道を下ります。
坂の途中に「馬の水飲み場」なるものがありますが歩行者や車に注意しながら空を見上げてください。
桜のアーチを堪能できます。
坂の終わりに禅林寺が左にあり、そこを左に曲がります。少し歩けば和菓子の「山田屋」さんがあり、その先に会場が見えてきます。
兄弟像はそこから右方面の羽村堰のそば。奥多摩街道はトラックも通る道路なので、
お子さんや高齢の方と一緒でしたら手をつないであげてください。夜桜見物のあとのよっぱらいさんも同じです(^▽^)/
駐車場案内図は公式HPへ http://www.city.hamura.tokyo.jp/0000000965.html
参考までに¥500/台>新奥多摩街道沿い:羽東2丁目臨時駐車場、上水グランド臨駐、玉川2丁目臨駐
開花状況によって早めに河川敷の「宮ノ下運動公園(グラウンド)」も使えることもあり。
チューリップ畑は関東最大級と称されるかなりの本数と種類が咲いています。
誰が撮っても絵になるインスタ映え間違いなしの名所。
そして良く誤解されるのですが、この時期のみ限定ですので通常は稲作水田です。
このまつりの期間以外に来てもお花はないですよ~。しかも近年かなり早く咲く傾向があるので桜が満開になるころにもうチューリップが咲いていて4月の上旬がオススメです。
おっと!ちなみに3/31(日)はココスムマルシェ開催日です。
桜を見に来たついでに、小作駅近くのアネスト駐車場にもぜひお越しくださいませ♪お待ちしております。