いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

株式会社HONESTお客様相談係の波止です。

 

戸の度、西日本豪雨にて被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

一刻も早い復興をお祈りいたします。

自然災害が多くなっている昨今、

皆様も万が一の災害について火災保険の見直しをお薦め致します。

 

住まいの主なリスク

1.「火災・落雷・破裂・爆発」　火災による焼失

2.「風災・雹災・雪災」　台風や雹による損害

3.「水濡れ」　給排水管の破損による水濡れ

4.「盗難」　泥棒の侵入による破損

5.「水災」　大雨による洪水での浸水

6.「破損・汚損等」　家具をぶつけた等の破損

 

火事による建物の焼失以外にも様々なリスクがあります。

今回の大雨での災害は「水災」の補償が無ければ、

火災保険から保障を受ける事が出来ません。

 

皆様の火災保険はどのような内容になっているでしょうか。

当時加入してから見直しをしていない方は、

十分な補償が得られない可能性がありますので要注意です。

 

また火災保険に忘れてはいけないのが家財の補償、

家具や家電製品、衣類等の財産を保証する保険です。

 

さらに地震保険への加入もおすすめします。

なぜなら地震が起因の火災は火災保険では補償されません。

地震で建物が倒壊する可能性だけではなく、

火災になる恐れもある事をご理解ください。

 

安心して暮らすために保険の見直しをしてみてはいかがでしょうか。

ちなみにCOCOSUMUの建物は火災保険がお安く加入できます。

通常の木造住宅はH構造ですが、

COCOSUMUは省令準耐火というT構造で、

燃えにくい構造で造らせていただいています。

 

ハウスメーカー・工務店により耐火構造は変わります。

新築をご検討の方は耐火構造について、

ご検討の会社さんへ確認してみて下さい。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。