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青梅市今寺にて土台敷!
こんにちは!現場管理の河村です。
今日は青梅市今寺にて土台敷を行いました!
この日から現場は基礎屋さんから大工さんの仕事場に変わります!
これから約1ヶ月半かけて大工さんがお家を作っていきます^^
今日は暖かく、大工さんも作業しやすいかなっと思ったのですが…
朝会ったら鼻声…。今日は花粉がやばいとのこと!
大工さんと私、二人して鼻声で打ち合わせをしていました…。
土台敷とは字のごとく、建物の土台を敷く作業です。
基礎の上に土台を置き、そこに柱が立って、壁ができて~っと建物が作られていくので
大事な作業になります!
また、土台が敷き終われば断熱材を敷き込んで床の合板も張っていくので、ここからは基礎に
蓋がされてしまうような状態になります。
そうすると床下で湿った空気がこもったりして良くないので、空気が通って
換気できるようにしてあげます。
それが土台と基礎の間にある基礎パッキンの仕事です。
パッキンを挟むことでできる隙間で通気層を確保する仕組みです!
仕上がりの表面的には水切りが付いて解らなくはなってますが、
実は空気が通れる仕組みになっているのです!※ちゃんと虫やねずみは通れないような仕上がりになります^^
すごくシンプルな仕組みですがなかなかの優れものですね!