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花粉症の話

こんにちは!現場管理の河村です。

寒さも先日の雨で終わりのようで、今年の3月は比較的暖かいそうですね!

そんな春の陽気の中、花粉にやられながらも現場巡回行っております!

青梅市の完成間近のお宅はバルコニーが花粉で黄色に染まっていました…。

お施主様曰く花粉で空が霞んでいたようです…。

「昔は花粉症なんて無かった!」なんて話をよく聞きますが、

1960年代に建築資材のために大量に植林された杉の木が、

最も花粉を飛ばす30歳~40歳くらいの時期を迎えているため、

近年、花粉の量が昔より増えているそうです。

花粉の量が増えたことにより、アレルギー症状が出てしまう人が増えた。

というのが、原因の一つらしいです。

早く花粉シーズンが終わってくれと鼻水をマスクで隠しながら願っております…。

 

そんな中ココスムでは全棟気密測定を行っています!

高気密住宅として毎度優秀な数値を出しています!

高気密とは、空気が漏れる、逆に入ってくることが少ないということで、

暖かい空気がお部屋から外へ逃げてしまったり、冷たい外気がお部屋に入ってくるということが、

少ないということです。

つまり花粉が室内に侵入しづらい住宅とも言えます!

体や洗濯物に付いている花粉は落としてから中に入る等々花粉を室内に入れないように

気を付ければだいぶ違うのではないでしょうか??